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ムラカミについて

MU-COM[ミューコム]μ 私たちの新しい挑戦

MU-COM

Total Mask Mediaの領域へ

「MU-COM」は私たちのキーワードです。ミクロの世界へあくなき挑戦を続けながら、株式会社ムラカミは情報化社会の先端的フィールドで、総合的にスクリーンマスクを通じて、メディアの限りない進歩に貢献し、独自の領域を切り拓いてまいります。

また、MU-COMの“MU”はMURAKAMIのMUを、“COM”はコンピュータ(COMPUTER)、コミュニケーション (COMMUNICATION)の意味も表しています。

事業を構成する「3つの柱」とムラカミの「総合力」

当社事業の「3つの柱」

1. スクリーン印刷に欠かせない、スクリーンマスク(版)の製造・販売
2. スクリーンマスクの品質と性能を大きく左右する感光材の製造・販売
3. スクリーン(紗)をはじめとするスクリーン印刷用資機材の販売


メーカー機能と商社機能を併せ持つ、ムラカミの「総合力」



当社は国内外で5カ国、計13カ所に製造および販売拠点を有し、感光材からスクリーンマスクまで一貫生産体制による、精密なスクリーンマスクを製造するメーカーであることに加え、きめ細かな商品調達を行う商社機能を併せ持ち、スクリーン印刷に関するあらゆる顧客ニーズに対応しています。

「メーカーとしての技術力、商社としてのネットワーク・販売力」
これがムラカミの総合力です。

年々スクリーン印刷の需要が高まっているIT・エレクトロニクス分野において、モバイル製品など高機能で小型化した次世代品の開発が進むにつれ、スクリーンマスクに対してもより高度な性能と品質が求められるようになってきています。当社はスクリーンマスクメーカーとしては唯一、高解像度の感光材を自社開発し自社のスクリーンマスクに使用していることから、品質および価格面でも競合会社の優位に立ち、近年では精密なスクリーンマスク製造の分野で、日本を代表するトップ企業集団となっています。

さらに、国内のみならず海外にも計7カ所の拠点を有し、特に経済発展著しい中国市場では近年躍進をとげ、北米や東南アジア地域においても技術力と営業力でブランド力を高め、さらにシェア拡大を目指しています。

また当社は、きめ細かな商品調達を行う商社機能と製造から印刷までの技術サービス機能をフルに活かし、スクリーンやアルミ枠、各種スキージなどのスクリーン印刷用資機材を取り揃えて販売を行っています。「メーカーとしての技術力と、商社としてのネットワーク・販売力」。その双方を活かし、スクリーン印刷に関するあらゆる要望に対するソリューションを図ってまいります。

日本
当社はCD、DVD用印刷向けスクリーンPS版の分野で、モアレの少ないカラープレートの供給では国内トップシェアの実力を持っています。携帯電話など多機能化が進むモバイル製品、デジタルカメラなど高性能で小型化している映像機器などの開発が進み、その製造においてより高品質なスクリーンマスクが求められている中、感光材からスクリーンマスク製造まで一貫生産を実現している当社は、次世代品に対応できる技術面において優位なポジションに立っており、今後もシェア拡大を続けてまいります。
アメリカ
北米のスクリーン印刷の市場規模は年間約1億5千万ドルと言われています。これまで当社はTシャツなどの捺染市場向けにスクリーンおよび感光材の販売を行ってまいりましたが、今後もまだまだ当社が進出できる余地は十分にあるものと考えております。当社固有の技術である感光材を主軸に機能別戦略(人材強化、ディーラー網拡大、製造設備導入等)を掲げることによりさらなる飛躍を目指します。
東南アジア
当社は1988年(昭和63年)にシンガポールに子会社を設立し、東南アジアに進出する日系企業を主な顧客として市場を開拓してまいりました。旧来よりアジアにはスクリーン印刷を利用する膨大な捺染市場が存在しています。当社は2003年(平成15年)に主に東南アジアを対象に、公害物質である六価クロムを用いないロータリースクリーン用感光材を開発いたしました。世界規模で環境衛生が叫ばれる中、今後当社の感光材のニーズが高まり、東南アジアのスクリーン印刷業界で広く利用されていくものと考えます。
中国
中国では近年のめざましい経済発展にともない、スクリーン印刷の市場規模も拡大し続けています。当社は1994年(平成6年)の北京への進出を皮切りに、香港、深セン、昆山、上海と次々に子会社を設立し、高精度なスクリーンマスクとハイレベルな感光材メーカーとして不動の地位を築き、今後もさらなる飛躍が期待されております。現地では、日系企業のみならず香港・台湾系を含めた中国系企業へも直接販売を行っており、それが現地事情にマッチした製品開発につながっています。

次世代スクリーンマスク

次世代が求める高精度印刷を可能にするスクリーンマスク

電機・電子部品関連分野での技術の発展にともない、より高品質なスクリーンマスクを製造するための技術力を持ったメーカーが、今後の国内におけるスクリーンマスク市場を制していくものと考えられます。当社の強みは、高品質・高性能の感光材を自社開発し、自社のスクリーンマスクに使用している点です。感光材をフィルム化した感光性フィルムを自社開発し、それをスクリーンマスクに使用することにより、一版当たりの製造時間が大幅に短縮され、高品質と同時に短納期化をも実現しました。このように自社の高解像度の感光材を使用した高品質なスクリーンマスクを製造するための技術構築を進め、一貫体制により競合他社との差別化を図っています。従来から圧倒的なシェアを握るCD、DVD用印刷向けスクリーンPS版の製造においては、当社独自の直間法フィルムを投入した低コストと安定性にすぐれた高品質のスクリーンPS版を製造し、より一層のシェア拡大を目指しています。
スクリーンマスクの製造および販売拠点は国内5カ所(東京、茨城、名古屋、愛知県稲沢市、千葉)と海外7カ所があります。原則的に製造と販売の拠点を同一にし、地域の特性を活かした事業展開を図ることで、その地域の顧客のニーズに合ったスクリーンマスクを供給できる体制になっています。

スクリーンマスクとは
スクリーン印刷に使用する「版」のことです。枠に合成繊維や金属製のメッシュを張って、印刷したい画線以外は樹脂などでコートし、画線以外の部分のインキが被印刷物に移らないようにするためのマスクです。

トップレベルの感光材

世界トップレベルの感光材を生み出す確かな技術力

感光材はスクリーンマスクの製造工程には欠かせない材料であり、その用途は捺染から精密な電子部品まで多岐にわたっています。当社は創業当時から感光材の開発と製造を行っており、1985年(昭和60年)に「井上春成賞」*を新規感光材の開発により受賞、世界的特許を所有しております。こうした高品質な感光材の製造技術をもとに、国内1拠点海外に3拠点の製造工場を有し、現在は年間約1,000トンという世界トップレベルの生産量を誇っております。またスクリーン印刷用感光材をより使いやすく高精度に加工した直間法フィルムは解像性や表面平滑性に優れ、膜厚のばらつきが少ないなどの特徴があり、精密パターン印刷用のスクリーンマスクに広く利用されエレクトロニクス技術の発展に寄与しています。こうした高品質な感光材の開発、製造技術があってこそ、感光材からスクリーンマスクまでの一貫生産が可能となっているのです。
当社は印刷精度向上のための研究も続けております。スクリーン印刷を行うにあたっては、上記スクリーンマスクの他に製版機器、印刷機器、付帯備品、印刷条件なども重要なファクターであり、より正確なスクリーン印刷を行うためのトータル技術をお客様にご提供しています。

私たちは時代とともに変化していく顧客ニーズに応え、お客様が求める製品をタイミング良く提供するため、国内はもとより広く海外市場にも目を向けた新製品の開発を続けて事業の拡大に努めています。

* 「井上春成賞」
新技術開発事業団初代理事長であり、工業技術庁初代長官でもあった井上春成氏が創設したもので、企業化に成功した技術の中で特に優れたものに送られる賞です。 >> 井上春成賞ホームページ

感光材とは
写真的方法で画像を形成する材料です。この感光材の性能が、スクリーンマスクの品質・性能の決め手になります。

資機材の販売

販売から技術までをトータルに提供するスクリーン印刷用資機材販売

スクリーンマスクの製造に使用される主要な材料であるスクリーンを主力商品として、スクリーン印刷に使用されるほとんどの材料を仕入販売しています。スクリーンには印刷されるものにより、最も適したメッシュの細かさや色加工などがあり、その種類は数百種類に及んでいます。スクリーン印刷に関するあらゆるニーズに応えていくために、スクリーンをはじめとして豊富な種類の商品を揃える一方、不良在庫を出さないために徹底した在庫管理を行っています。
当社の特徴は、こうした商品を単に効率よく仕入れて販売するというだけではなく、お客様の製造現場で行われている印刷工程への技術指導や技術サポートも含めたトータルサービスの提供という、付加価値を付けた販売にあります。開発センター内に設けた印刷試験室を通じて、お客様に最適な印刷ソリューションを提案していくことが可能となっています。特に海外市場では、こうしたトータルサービスにより市場を拡大していくことが必要不可欠であり、当社は世界の最先端を行く日本の印刷技術を携え、海外に進出している日系企業のみならず、現地企業へも積極的に販売を行っています。感光材開発と製造、スクリーンマスクの製造、そして印刷試験の実施など、スクリーン印刷にかかわる幅広い事業展開があればこそできる、当社ならではの特徴といえるでしょう。

スクリーン印刷用資機材とは
スクリーンマスクの製造およびスクリーン印刷に使用される資機材で、テトロンやナイロンなどの化学繊維やステンレス製のスクリーン(紗)のほか、アルミ枠、スキージ、テープ、フィルムなどの資材、紗張機、露光機、印刷機といった機器などがあります。
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